劇場通い、ときどき読書

〜ミュージカルとライブと本と〜

朝カフェ芝居「迷える子シープたち」

朝カフェ芝居「迷える子シープたち」

@有楽町micro FOOD & IDEA MARKET

・2021年6月19日(土)

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作・演出:保科由里子
出  演:小早川俊輔、多岐川装子、関根麻帆、妃白ゆあ、久野飛鳥(ピアノ)
ゲスト : 岸祐二

朝9時15分からカフェでお芝居が観られるなんて、斬新〜✨

会場のカフェ、有楽町micro FOOD & IDEA MARKETは、半面総ガラス張りの素敵なカフェで、外を行き交う人がよく見えるロケーション。カフェの中と外で日常と非日常が区切られているような、いやでも逆に融合しているような?不思議でこそばゆい感覚!

ステージではなく、リアルに同じ平面のカフェで、演じるスペースと客席があるので、演者さんとの距離が近くてドキドキ💓

この同じ平面が舞台な感覚、遠い昔に経験したことあるかも!って思って記憶を呼び起こしてみたところ、それはあれでした!小学校のクラスのお楽しみ会での劇の出し物😁!・・・ちなみに私は演者側だった記憶・・・(演目はたしか『オズの魔法使い』でした笑)

同時配信もしているので、zoomや携帯電話を駆使した演出が、なんだかとっても新しい感覚だったし、よく考えられてるな〜って感心しちゃいました。

ストーリーもとっても楽しくて〜♪観客からは絶えずクスクス笑いが漏れていました☺️
45分という短いお話だけど、盛りだくさんで楽しめました!
リモートゲストの岸祐二さん、予想通りにサイコーでした!!

朝から熱くてオシャレなお芝居、最高でした〜👏👏👏
終演後はとっても明るい気持ちになって、まだ始動していない日比谷の街の中に放たれました〜✨

平日公演は午前7時45分開演ということで、早起き苦手な民にとってはなかなかキビシイ感じですが、土日公演は午前9時15分開演なので、比較的楽勝でした!!

良い一日のスタートが切れました(^^)

※無料のデジタルパンフレットはこちら

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朝カフェ芝居「迷える子シープたち」

2021年6月12、13日    ゲスト 樋口麻美

2021年6月16、17、18、19日 ゲスト 岸祐二

2021年6月20、22、23日  ゲスト 悠未ひろ

@有楽町micro FOOD & IDEA MARKET

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島田歌穂「Musical,Musical,Musical!!vol.2」

島田歌穂「Musical,Musical,Musical!!vol.2」

Bunkamuraオーチャードホール

・2021年6月17日(木)

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 島田歌穂さんのミュージカルコンサート★
スペシャルゲストに山崎育三郎さん!

 

島田歌穂さんって、素晴らしく魅力的な歌い手さんだな〜って、彼女のステージを拝見する毎に、その想いが深まります💓

歌が素晴らしいのはもちろんのこと、MCもすごく素敵なのですよ✨
よどみなくお話しされる内容は、次に披露する曲のミュージカルの紹介なのですが、まるで、おうちのリビングにお邪魔してお話を伺っているかのような錯覚に陥るほど、とてもナチュラルで、手厚いおもてなしをしていただいてる感があるのです💕
素敵な魅力だなーっていつも思います✨

 

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f:id:dietteryoko:20210618174219j:imageあ、そうそう、スペシャルゲストの山崎育三郎くん❣️
育三郎くんは、第一部に登場し「僕こそ音楽(モーツァルト!)」を熱唱、そして「愛していれば分かり合える(モーツァルト!)」を育三郎ヴォルフと歌穂コンスという奇跡のデュエットで披露👏👏👏


第二部は「民衆の歌(レ・ミゼラブル)」を会場の足踏み&手拍子とともに!そして、「恵みの雨(レ・ミゼラブル)」は育三郎マリと歌穂エポという時空を超えたデュエットで😭😭😭

なんだかちょっともう夢の世界すぎて、ホール全体の波動が、感動のあまり、まあるくなって会場を包んでた感じがしました🥺✨←ボーゼンとしすぎて、表現おかしい…😅

 

私は、島田歌穂さんを、帝劇コンサート、そして本多劇場でのご夫婦Duoコンサート、そして今日のミュージカルコンサート、とこの一年の間にたて続けに拝見してきました。


その全部のコンサートで歌われていた「オン・マイ・オウン(レ・ミゼラブル)」ですが、これはもう本当に毎回毎回、心の底から感動しちゃいますね…😭
今日はもう特に…😭😭😭

 

歌穂さんは、歌われる曲ごとに、その作品の世界観をしっかりと魅せてくださるので、

ミュージカルのアラカルトを堪能!っていう最高に贅沢なひとときを過ごせました💕

 

ああ、本当に素晴らしかったです❣️

きっとvol.3も近いうちに開催されるのでは⁉️という期待と希望を抱いて、その日を楽しみに待ちたいと思います🥰

 

■出演

島田歌穂

山崎育三郎スペシャルゲスト)

スペシャルサポートメンバー~

荒木啓佑・森内翔大・りんたろう・矢野渡来偉

豊田珠未・小野亮子・永石千尋・沼舘美央

■スタッフ

構成・演出 下山啓

音楽監督 島健

振付・ステージング 広崎うらん

演奏 島健&The Happy Fellows

 

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島田歌穂「Musical,Musical,Musical!!vol.2」

2021年6月17日 @Bunkamuraオーチャードホール

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ミュージカル「マタ・ハリ」

ミュージカル「マタ・ハリ」

@東京建物 Brillia HALL

・2021年6月15日(火)ソワレ 

柚希礼音×加藤和樹×三浦涼介 初日

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 【ストーリー】

1917年、第一次世界大戦の暗雲たれこめるヨーロッパ。オリエンタルな魅力と力強く美しいダンスで、パリ市民の心をとらえて放さないダンサーがいた。名は、マタ・ハリ。彼女の人気はヨーロッパ中におよび、戦時下であっても国境を越えて活動する自由を、手にしていた。その稀有な存在に目をつけたフランス諜報局のラドゥー大佐は、彼女にフランスのスパイとなることを要求する。もし断れば、人生を賭けて隠してきた秘密を暴くことになる、そう、ほのめかしながら・・・・・・。自らの過去に戻ることを恐れ、怯えるマタ。同じ頃、彼女は、偶然の出来事から運命の恋人に出会う。戦闘パイロットのアルマンは、彼女の孤独な心を揺らし、二人は、ともに美しい夜明けのパリを眺め、人生を語りあう。一方ラドゥーの執拗な要求は続き、一度だけスパイをつとめる決心をしたマタ。彼女の世話を続けてきた衣裳係アンナの祈りの中、公演旅行でベルリンへ向かい、ドイツ将校ヴォン・ビッシング宅で、任務を無事成功する。しかし、謀略はすでにマタ・ハリの想像を超えて進み、アルマンへの愛に目覚めた彼女の運命を、大きく歪めようとしていた・・・。

ミュージカル「マタ・ハリ」公式HPより引用)

 2016年に韓国で世界初演、その後2018年に日本で初演され、連日満員のミュージカルとして評判に。

今回は、その待望の再演ということで、初日の公演を観劇してきました。

 

マタ・ハリは実在していた女性。
パリの大人気ダンサーで、スパイでもあった彼女の人生を史実をもとに脚色を加え、フランク・ワイルドホーンの壮大な楽曲にのせて作られたミュージカル。

 

全編を通じて、第一次世界大戦下の暗い情景が広がる舞台。

戦闘シーンもある混沌とした戦争の時代の中に、鮮やかに差し込む、ダンサー「マタ・ハリ」のダンスシーン。

一つの舞台上で、戦争の「陰」とマタ・ハリの「陽」が共存している光景は、オリエンタルな魅力溢れるスターダンサーとして活躍していたマタ・ハリの置かれていた状況をはっきりと表しているように感じました。

物語の根底にずっと「悲しみ」が横たわって流れている感じ。どうにも抗えない、そんな人間の無力感を思わせる。

 

このミュージカル、まずは本当に曲がすごくいい!

壮大だし、人間の情感がこもっているし。
ワイルドホーンさんの楽曲は、人の心情を繊細に大胆に表現するのが巧みだな〜と改めて思いました。

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マタ・ハリの柚希礼音さん
彼女の肉体美に目が釘付けでした!
あんなに綺麗なバランスの筋肉と女性らしい美しい曲線、素晴らしすぎて驚愕。
ダンスがもう耽美で官能的で切なくて…♥️
ちえちゃんのダンスだけで酔える。ダンスシーン、もっともっと観たかったな〜!
そうかと思うと、煌びやかな衣装を脱ぎ捨てて、危険を冒してまでも愛する人を探しに行くときの可愛らしさといったら!これがとてもピュアな姿だったので、成功した人気ダンサーとしての一面と、愛に生きる真っ直ぐな女性としての一面との大きなギャップを見せつけられた感じがしました。

 

ラドゥーの加藤和樹さん
いや〜もうこれが…カッコ良すぎて…!
ドSの和樹さん、初めて観たので衝撃でした。
めちゃめちゃイヤな奴なんです、本当に。マタの弱みに付け込んで、大佐の権限で彼女にスパイを任命したりするのですから。でも、ひとりの男としてマタを愛してしまい、その感情を押し殺している心の葛藤とか、彼女が愛に生きようとしているのを見て嫉妬に狂い、感情爆発させて彼女を破滅に追い込むところとか、サイッテーの男なんだけど、その演技がもう素晴らしすぎて!!

 

アルマンの三浦涼介さん
りょんくん、久しぶりに観たけれど、か細い印象だったのが、しっかり男っぽくなっててびっくりしました。
アルマンの風貌が、その昔の映画、スタンドバイミーのリバーフェニックスを思い出させる、少年と大人の男の間という感じでとても素敵!
任務を遂行しようとしながらも、マタとの深い愛に目覚めていく感じ、とても繊細でキュンキュンしました♥️

 

マタ・ハリとラドゥーとアルマンの3人が、それぞれの想いを抱えながら一緒に熱唱するシーン(曲名わからず…😅)が、最高に素晴らしかったです!

 

女性が主人公のお話は、感情移入しやすいので、深く心に入っていきやすいのですが、このミュージカルもまたしかり。
最後のマタの牢獄シーンでは、彼女の人生のあまりの切なさを想い、涙が溢れてきちゃいました😭

 

本当に素晴らしかったです👏👏👏
初日開幕、おめでとうございます!

これは、違うキャストでも観てみたいと思いました。

千穐楽までどうか無事に駆け抜けられますように🙏

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■キャスト

マタ・ハリ 柚希礼音・愛希れいか(Wキャスト)

ラドゥー 加藤和樹・田代万里生(Wキャスト)

アルマン 三浦涼介東啓介(Wキャスト)

アンナ 春風ひとみ
ヴォン・ビッシング 宮尾俊太郎
パンルヴェ 鍛治直人
ピエール 工藤広夢
キャサリン 飯野めぐみ

■スタッフ

脚本 IVAN MENCHELL

作曲 FRANK WILDHORN

歌詞 JACK MURPHY

オリジナル編曲・オーケストレーション JASON HOWLAND

訳詞・翻訳・演出 石丸さち子

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ミュージカル「マタ・ハリ

2021年6月15日ー6月27日 @東京建物 Brillia HALL

(6月26日17時公演・6月27日12時公演はライブ配信あり)

2021年7月10日ー7月11日 @刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール

2021年7月16日ー7月20日  @梅田芸術劇場メインホール

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宝塚歌劇団花組 : 「アウグストゥス-尊厳あるもの-」「Cool Beast!!」

 宝塚歌劇団花組

ドラマ・ヒストリ「アウグストゥス-尊厳あるもの-」

パッショネイト・ファンタジー「Cool Beast!!」

東京宝塚劇場

・2021年6月3日(木)マチネ

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トップ娘役の華優希さん、大人気の男役スター瀬戸かずやさんなど、この公演を最後に退団される方がたくさんいらっしゃって…涙
寂しいな〜と思いながら、今しか観られない花組の姿をしっかりじっくり味わってきました。

お芝居パートの「アウグストゥス」は、古代ローマ時代のお話。
史実とフィクションを織り交ぜて描かれているそう。
私は歴史が苦手(世界史は特に)のため、ここでもストーリーをキャッチするのに少々手こずりました…笑
それでも、トップスター柚香光さんを筆頭に、みなさん本当に美しくて、これはギリシャ彫刻か⁉️と思いながら、古代ローマの世界を堪能しました❤

ショーの「Cool Beast!!」は、ラテン系のファンタスティックショー‼️
まずは衣装のカラフルさに目が眩みそうになりましたが・・・、本当にカッコイイ★
キラッキラのエネルギッシュな世界に圧倒されました!

宝塚歌劇の演目って、「ザ・ミュージカル」っていうものもあれば、宝塚独特の世界観を楽しむための作品もある、っていうように感じていて。

今回のこの花組の作品は、後者だな〜って思いました。
最近観てた宝塚の演目は「ザ・ミュージカル」が多かったので、ちょっと新鮮でした☺️

今回の花組公演は、宝塚大劇場での公演が一部中止になってしまい、本拠地での千穐楽は無観客配信を余儀なくされてしまって、本当にかわいそうでした(T_T)

なので、この東京公演では、千穐楽まで全公演無事に完走できることを、心から祈るばかりです🙏

どうか、最後まで公演を続けさせてあげてください🙏🙏🙏

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宝塚歌劇団花組公演

ドラマ・ヒストリ「アウグストゥス-尊厳あるもの-」

パッショネイト・ファンタジー「Cool Beast!!」

 2021年4月2日ー5月10日  @宝塚大劇場

(うち、4月26日ー5月10日は公演中止)

2021年5月28日ー7月4日 @東京宝塚劇場

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「楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしき」

「楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしき」

博品館劇場

・2021年6月12日(土)マチネ

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日本で最も多く上演されていると言われる、清水邦夫さんの戯曲「楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしき」。舞台は、チェーホフの『かもめ』を上演中の楽屋で繰り広げられる4人の女優の会話劇です。

■キャスト

女優A:小野妃香里

女優B:大月さゆ

女優C:彩吹真央

女優D:木村花代

■演出

稲葉賀恵

 

ミュージカルの舞台でよく拝見する素敵な4人の女優さんだけで演じられる、ストレートプレイ!

またまた予備知識なく観に行ってしまいました。日本で最も上演されている戯曲だなんてことも、終演後に知ったくらいです!

女優さんって、私からすると神秘のヴェールに包まれているし、楽屋に至っては、ぜひ覗いてみたい!っていう願望のようなものがあるんです!

そんなことを一気に叶えてくれるようなお芝居でした。

 

女優さんという職業には、おそらく私は一生就くことはないけれど、だからこそ、その生態(笑)がすごく気になるんですよね☺️

これを観て、こんなに心身を削って立ち向かわないとできないお仕事なんだな、って再認識できたし、彼女たちを改めて心から尊敬しました!

 

登場する4人の女優さんは、ミュージカルの舞台と違って、素顔に近い感じがして、とても親しみが持てました。楽屋の中でのお話だから、なんだか素の部分を覗き見している感覚もあって、とてもわくわく!

 

休憩なしの70分の舞台。
セリフ量がとても多くて、ものすごい熱演!めちゃくちゃ引き込まれました。
クスクス笑っちゃう場面も多くて、とても楽しい気持ちで観ることができました。

 

げきぴあに掲載されている記事を読むと、どんな感じのお芝居なのかがよくわかると思います。

community.pia.jp

community.pia.jp

 

初めて行った銀座の博品館劇場は、座席数395席のコンパクトな劇場✨
歴史を感じさせる劇場で、きっとこれまで数多くの演劇好きの人々に、愛されてきたんだろうな〜って思える素敵な劇場でした❤️

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そして明日の千穐楽公演は、ライブ配信アーカイブあり)をするそうです!

ライブ配信】6/13(日)18:00開演
アーカイブ】終演後~6/15(火)23:59
発売期間:6/10日(木)10時〜15日(火) 21時

 これはぜひぜひ、チェックしてみていただきたいです♪

 

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「楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしき」

2021年6月9日ー6月13日 @博品館劇場

13日18時公演はライブ配信あり

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「いつか〜one fine day 2021」

「いつか〜one fine day 2021」

CBGKシブゲキ!!

・2021年6月9日(水)ソワレ 初日

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【ストーリー】

保険調査員のテル(藤岡正明)は後輩・タマキ(大薮丘)の担当だった仕事を引き継ぐよう新任の上司・クサナギ(藤重政孝)から命じられる。それは交通事故で植物状態の女性・エミ(皆本麻帆)の事故の原因を調べるというもの。しかし、エミの代理人・マドカ(松原凜子)と友人・トモヒコ(西川大貴)は調査に非協力的で敵対。仕事が進まないなか、病死した妻・マキ(浜崎香帆)のことをまだ整理できずにいるテルに声をかけてきたのは、意識がないはずのエミだった。俄かには信じがたいと思いながらも自分にしか見えないエミと交流を重ねるうちに、事故の陰に幼い頃にエミを捨てた消息不明の母親・サオリ(土居裕子)の存在が浮かび上がってくる。

「いつか〜one fine day 2021〜」公式HPより引用)

このミュージカルは、韓国映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』を原作とした、2019年に世界初演されたミュージカル『いつか〜one fine day』の再演。

www.consept-s.com

「日本のオリジナル・ミュージカルの転換点となる作品になるはず」と評されたこの作品が、今回キャストを新たに再演!今日は、その初日の公演を観劇してきました。

 

すごく、すごく良かったです!!!

想像以上に心が揺さぶられて、目から勝手に涙がボロボロ落ちてきて止まりませんでした。大号泣でした。こんなに泣いたの、2020年1月のミュージカル『シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ』を観た時以来です!そう、今日はあの時と同じような感覚になりました。

この感動を、どうやったら伝えられるか…。とにかく観てほしい!全公演回、配信もあるので、配信でもいいから観てほしい!って思いました。絶対に心に響くから…!

 

8人の登場人物

・保険調査員のテル(藤岡正明

・事故に遭い意識不明で盲目のエミ(皆本麻帆)

・エミと同じ施設で育ったマドカ(松原凜子)

・エミの友人でストリートミュージシャンのトモヒコ(西川大貴)

・テルの会社の上司のクサナギ(藤重政孝

・テルの会社の後輩タマキ(大薮丘)

・テルの妻で最近亡くなったマキ(浜崎香帆

・エミを捨てた母サオリ(土居裕子

妻に先立たれた男テルと、昏睡状態の中で心だけ目覚めた女エミ。二人はそれぞれの胸の内に抱えた悲しみゆえに、巡り会う。心だけ目覚めたエミの姿と声は、テルにしか見えていないし、聞こえていない。テルとエミ、二人の不思議な交流を通して、お互いの心の穴を少しずつ埋め合っていく。しかし、愛する人に突き放された絶望はどうすれば癒やすことができるのだろうか…

 

なんとも不思議な物語でした。

テルとエミの二人のやりとりは、現実的にはあり得ないし、周りからは変に思われてしまう。でもね、昏睡状態の中で「心だけが目覚めている人」って、なんだか想像ができたのです。そういうこと、あるのかもしれないな〜って。その状態の人が、ある人だけに念を飛ばして交流できちゃう!っていうの、なんとなくわかるような気がしたんですよね。不思議なことなんだけど、ストンと腑に落ちた。

 

人って、人生って、全然思うようにならないし、ある日突然すべてが終わってしまったり、変わってしまったりすることもたくさんある。

その中で自分は、自分が本当にやりたいと思っていること、こうしたい!と思っていることに、ちゃんと向かっていけてるのかな?

そして、そんな自分に関わってくれてる人たちに対して、ちゃんと誠実に向き合えているのかな?

「いつか」やればいい、とか、「いつか」恩返しすればいい、とか、その「いつか」っていつ来るの?本当に来るの?本当に後悔しない??

・・・ということをちゃんと考えて、これからは生きていってね!っていう宿題をもらった気分。

 

テーマとしては少し重い内容ですが、ずっとそういうトーンなのではなく、思わずクスリと笑っちゃうシーンもたくさんあるし、ザ・コンサート!で照明ギラギラ!みたいな楽しいシーンもあるので、ニコニコしたり、泣いたりで、感情が忙しかったです(^^)

 

小さめの劇場ながら、オケピがちゃんと設置してあって、生バンドの演奏を満喫できるのも本当に贅沢で幸せでした♪

ミュージカルだけど、ストレートプレイっぽさもあって、でもやっぱり生バンド演奏のミュージカルで。その絶妙なバランスがとても心地よくて、違和感なくてすごく良かったです。そしてみなさん全員歌ウマさんたちだったので、本当に耳福でした〜♪

 

公演プログラムに、8人のキャストの方が、それぞれ演じてる役に向けてお手紙を書いてるのが載ってるんですけれど、それがすごく良いんです♡

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 それぞれが役を本当に大事に演じていらっしゃるんだなぁ〜ってよくわかって、より感動が深まりました。

 

今回、初めて行った渋谷の劇場、CBGKシブゲキ!!は、椅子が最高に良い!という評判だったので楽しみにしていましたが、本当に評判通り、ふっかふかのお椅子で、包まれてる感がすごくて、良かったです!(でも、私はもう少し硬めのほうがいいかなぁ〜←わがまま)

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渋谷のTHE PRIMEの中に、いつのまにこんな劇場ができているなんて!ってちょっとカルチャーショック状態でした!(調べたら、2011年にオープンでした!…かなり前からあるのね…)

THE PRIMEって私が渋谷の高校に通ってた頃からあったと思うので、相当昔からある建物ですよね…(調べたら、1986年オープンだった!やっぱり高校生の頃からあったんだ笑)

高校時代から友だちと通っていたファッションビルの中で、○○年後の私は、素晴らしいミュージカルに感動して号泣してるなんて、感慨深いなぁ〜と思いながら、渋谷の街を後にしました。

 

やっぱり人生、後悔のないように生きていきたいな!

 

www.consept-s.com

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「いつか〜one fine day 2021」

2021年6月9日ー6月20日 @CBGKシブゲキ!!

全公演ライブ配信あり

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ミュージカル「レ・ミゼラブル」

ミュージカル 「レ・ミゼラブル」

帝国劇場

・2021年5月23日(日)ソワレ プレビュー公演

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 【ストーリー&楽曲】

 

ついに!ついに観れました!!
人生初のミュージカル「レ・ミゼラブル」!

前回の2019の時は、まだまだミュージカルにハマりたての頃で、レミゼ行きたいな〜なんてぼんやり思った時には、既にチケットはSold Out!
次に再演される時はぜっっったいに行くぞ‼️と心に誓い、ようやくその時がやってきましたーーー!!

気合を入れてチケット獲得に挑んだので、ジャン・バルジャンは3名とも観ることができる予定です(^○^)

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この回は吉原光夫さんのジャン・バルジャン
NHKあさイチで観てから、光夫バルジャンをずっっっと楽しみにしてたのですっ♪

まずは、ミュージカルレミゼについて。
私は本当にミュージカルのことまだまだ知らないので、レミゼがセリフ無しの歌オンリーで構成されているミュージカルだっていうこと、つい先日初めて知りました。←これは確かEテレのCLASSIC TVのレミゼ特集の時に知ったと思います。

歌だけのミュージカルって、こんなにも密度の濃い作品になるんだな〜っていうのが感想。とにかく、私にとっては、とても新鮮でした!

なにしろ初見なので、キャストがどうのこうのって、もう全然言えないのですが、みなさま本当に素晴らし過ぎました!!

歌の圧!迫力が、気迫が、こちらに迫ってくる!
歌だけでなく、キャストのみなさんの感情が大爆発して、その火の粉がドバーッと客席に降り注ぐ感じ✨

純粋に大感動してしまいまして、涙ボロボロになってしまいました😭😭😭

私は、ミュージカル「レ・ミゼラブル」は初見でしたが、映画版は観たことがあって。そして曲もいろいろ聴いたことがあったので、置いていかれることなく、きちんと最初から最後までついていくことができました。

ジャン・バルジャン、こんなにも凄い役だったんだ…😭😭😭…ってしばらく茫然としちゃいました。
タイトルは「あゝ、無情」っていう意味でしたね、そういえば(´;ω;`)

「ザ・帝国劇場の正しい使い方!」って思うような素晴らしく無駄のない舞台装置で、迫力が凄かった。他の方のレポートで、舞台が回転しないレミゼは新鮮!というようなコメントをいくつか見かけました。言われてみれば確かに、盆を使って舞台が回転することはなかったですが、舞台の縦方向に目いっぱい舞台セットを組んでいたので、それ故の迫力が強烈でした!

大人気のミュージカル、多くの人にずっと愛されるのもわかったし、リピーターの猛者だらけなのもよーくわかりました(^^)/
これは、この感動を何度も何度も味わいたくなる素晴らしいミュージカルですね😭

キャストによって違いも出てくると思うので、全部観てみたい!って思ってしまいますね…☺️

ああ、素晴らしかったです★
プレビュー公演?なにそれ?っていう程の完璧なクオリティ\(^o^)/
これからどんどん深化していくのかしら…💓
それもまた楽しみです☻

 

吉原光夫 上原理生 濱田めぐみ 生田絵梨花 三浦宏規 敷村珠夕 橋本じゅん
谷口ゆうな 木内健人 小松葵生 若井愛夏 小田島優月

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ミュージカル「レ・ミゼラブル

2021年5月21日ー5月24日(プレビュー公演) @帝国劇場

2021年5月25日ー7月26日 @帝国劇場

2021年8月4日ー8月28日  @博多座

2021年9月6日ー9月16日  @フェスティバルホール

2021年9月28日ー10月4日  @まつもと市民芸術館

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A New Musical 「ゆびさきと恋々」

A New Musical 「ゆびさきと恋々」

本多劇場

・2021年6月8日(火)ソワレ

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■キャスト

雪:豊原江理佳 逸臣:前山剛久 りん:林愛夏 エマ:青野紗穂 桜志:池岡亮介

心:中山義紘 京弥:上山竜治

アンサンブル:渡辺菜花・金井菜々・大津夕陽

■演奏

ピアノ:森本夏生 チェロ:白神あき絵

■スタッフ

原作:森下suu『ゆびさきと恋々』講談社『デザート』連載中)

脚本:飯島早苗 音楽:荻野清子 演出・脚本:田中麻衣子 振付:前田清実

 【ストーリー】

雪(豊原江理佳)は生まれつき聴覚障がいがあり、ある日電車で外国人に道を聞かれて困っていたところを、同じ大学の先輩、逸臣(前山剛久)に助けてもらう。雪は逸臣と同じ国際サークルに所属する親友、りん(林愛夏)から逸臣のことを聞き、逸臣がバイトするカフェ・バー“ロッキン・ロビン”に行くことに。りんもその店の店長で逸臣のいとこ、京弥(上山竜治)に想いを寄せていた。勇気を振り絞って、二人はそれぞれ念願の連絡先交換をす る。自分を特別扱いせず接してくれる逸臣に雪はどんどん惹かれ恋心を自覚。しかし幼馴染の桜志(池岡亮介)は、恋に向かって頑張る雪の姿を調子に乗っていると切り捨て、逸臣とも対立する。さらに、逸臣の高校の同級生で逸臣のことが好きなエマ(青野紗穂)と、エマを想い続ける心(中山義紘)もそれぞれの思いを胸に逸臣たちと過ごしていた。

そんなある日、雪たちはロッキン・ロビンに集まり、海外旅行中の逸臣の話で盛り上がるが……。

A New Musical「ゆびさきと恋々」公式HPより引用)

 

Twitterで観劇レポが流れてきたのをチラッと見て、なぜかすごく気になったので急遽チケットを手配して観てきました。

「胸キュン必至のラブストーリー」と書かれたフライヤーを先に見ていたら、もしかしたら私は興味を持たなかったかもしれないな、と思ったりしました。

先入観ほぼゼロ、原作が少女漫画だっていうことも知らず、ただただ面白そう!って思って観に行ったのですが、結果それが大正解でした!

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 本多劇場でお芝居を観るのは初めてだったのですが、ほんっっと最高ですね!(いまさら発言だけど、演劇初心者なので許して🙏)どこの席に座っても見やすい作りになっていて、こじんまりとした超コンパクトな劇場空間で、極上の歌やお芝居が堪能できるなんて、本当に最高!!客席から舞台上の方々のお顔が良く見えるけれど、きっと舞台上からも客席が良く見えているはず(*^^*)演者と観客の、感情のキャッチボールがしやすい環境だなぁと感じ、それだけでもう私の中での満足度が高かったです♪

 

始まってすぐ「あ、耳の聴こえない女の子のお話なんだ!」ってわかる演出。彼女だけが感じている音のない世界を、出演者全員がパントマイムで表現していて、それが本当に素晴らしかった。すぐに物語に引き込まれました。

そこからはもう、文字通り、キュンキュンの連続❤大学生くらいの子たちって、こんなに恋愛に対してピュアでキラキラしているんだなぁ〜って、思わず遠い目をしそうになりましたが、観ているうちに、なぜか自分も大学生の頃の自分に戻ってしまってました(^^ゞ…これ、演劇マジックだわ!!

あの人のこと好きかも、付き合っちゃいなよ、好きって言っちゃえ…みたいな世界、本当に昔過ぎて、忘れかけていましたが(笑)、一瞬で蘇りました。演劇って素晴らしい!

セリフと歌と手話とメールとが入り混じって、物語が進んでいきます。その配合が絶妙なバランスなので、観ていて違和感がなくて。耳の不自由な方の世界ってこういう感じなのかもしれないな〜って思わせてくれました。

キャストのみなさんが、若手実力派揃いのため、歌もお芝居もとっても素晴らしくて、安心してこの世界観に集中して没頭できて、本当に素敵な時間になりました!

主役の豊原江理佳さんのコメントで「せっかく本番を迎えられるので、来ていただいた皆様にはなにか持って帰っていただきたいですし、生きる活力、元気を与えられていたらいいなと思います。」とありましたが、私は、青春時代の自分のピュアな気持ちを発掘できて、それを思い出せたことで、あったかくて優しい気持ちを持ち帰ることができましたよ☺

本当にありがとうございました♡

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A New Musical「ゆびさきと恋々」

2021年6月4日ー6月13日 @本多劇場

6月12日18時回はライブ配信あり

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ミュージカル「ダブル・トラブル」

ミュージカル「ダブル・トラブル」

@よみうり大手町ホール

・2021年5月22日(土)マチネ ブロードウェイチーム千穐楽

 ブロードウェイチーム 原田優一・太田基裕

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【ストーリー】

ミュージカル映画の曲を書くという大ブレイクのチャンスをつかんでブロードウェイから夢のハリウッドへやってきたのは、作曲家の兄ジミーと、作詞家の弟ボビーのマーティン兄弟。

舞台はこれから二人の仕事場となるリハーサルスタジオのバンガローだ。

しかし、曲作りのために社長のガーナーから与えられた時間はたったの数時間!しかも、楽曲が気に入ってもらえなければ、即クビ!!

そこに代わる代わるやって来るのは、社長秘書のミリー、年老いた音響技師ビックス、インターンシーモア、エージェントのクイックリー、セクシーな美女レベッカなど……個性溢れる人物たち。

ときに協力し、ときに喧嘩して、仕事に恋に奔走するマーティン兄弟。2人は無事に成功をおさめることができるのか……!?

ミュージカル「ダブル・トラブル」公式HPより引用)

楽しみにしていた二人芝居(ミュージカル)、ダブル・トラブルを観劇しました‼️

これは、「ハリウッドチーム」(福田悠太・辰巳雄大)と「ブロードウェイチーム」(原田優一・太田基裕)の2つのチームがそれぞれ演じるというもの。

私は「ブロードウェイチーム」を選んで観劇しました。
本当は複数回観ることになっててチケット確保していたのだけれど、途中公演中止期間があり、結局観れたのが、この千穐楽1回だけとなりました(T_T)
…でも、1回でも観られて本当によかった…!そして、千穐楽を迎えられて本当によかったです!!

全然予習してなかったので、丸腰で臨みましたが、そんな心配は無用で、何の準備もいらない、本当に純粋に心から楽しめるミュージカルでした〜☺

原田さんも太田さんも、ベースの役はジミーとボビーっていう、兄と弟の役なんだけど、それだけにとどまらず、おふたりともいろんな役を兼務(笑)‼️
これがもうね、早替わりなんてもんじゃなく、瞬間移動とか、ワープとか、そんな感じで超人的な役替わりで、もう可笑しいのなんのって(オナカイタイ!)
ミュージカルなのに、抱腹絶倒でした‼️

さすがに瞬間移動すぎて、人形使ったり、一部影武者使ったりしてましたが、それにしても凄すぎました👏👏👏
舞台裏、相当凄まじいことになってるだろうというのは容易に想像つきました。

 

本当に楽しいミュージカルでした‼️

個人的観劇ポイントとしては、翻訳・訳詞が高橋亜子 さんで、もう本当に聴きやすくわかりやすい日本語になってて感動しました!(最近めちゃめちゃ訳詞が気になってるの☺️)

 

それからタップダンス!舞台でのタップダンス、本当に好きだな〜って思いました。
タップダンスだけじゃなく、この作品、おふたりとも踊りまくるのですが、それが本当に楽しい✨ダンス要素の強いミュージカルも大好き❤️

お歌は、おふたりとも本当にうまいので耳福すぎるし、もう最高でした!!

開演前に、2人が登場して、オープニングトークみたいなのがあるのも新鮮でよかったです(^^)

千穐楽カテコではスタンディングオベーション👏👏👏
その時のご挨拶で、太田もっくんが感極まり、原田の優一くんが「大変な状況の中でも舞台をやれるのは、キャストもスタッフもみんな舞台が大好きだから‼️」と言ったのを聞いて、思わず涙出ちゃいました(ToT)
もう早くこの状況が改善しますように…🙏

それにしてもこの公演、ハード過ぎて、一回公演したら5キロくらい痩せちゃいそうです…😱

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ミュージカル「ダブル・トラブル」

2021年5月2日ー5月3日 @志木市民会館パルシティ

2021年5月7日ー5月9日  @梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

(すべて公演中止)

2021年5月6日ー5月16日

(うち、5月6日ー5月11日は公演中止)

  @紀伊国屋サザンシアターKINOKUNIYA

2021年5月12日ー5月30日 @よみうり大手町ホール

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ミュージカル「モーツァルト!」

ミュージカル「モーツァルト!」

@帝国劇場

・2021年4月21日(水)ソワレ おけぴ観劇会

・2021年4月24日(土)マチネ

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(☆キャスティングボード☆写真左:2021年4月21日夜、写真右:2021年4月24日昼)

*w-cast*

★4月21日夜:古川雄大涼風真世・深町ようこ

★4月24日昼:山崎育三郎・涼風真世・設楽乃愛

【ストーリー】

ザルツブルクの宮廷楽士であるレオポルト・モーツァルト市村正親)とその娘ナンネール(和音美桜)は、錚々たる名士たちが集まる貴族の館で、今、幼い息子がピアノを弾くのを目の当たりにしている。5歳にして作曲の才が花開いたその子ヴォルフガング・アマデウスモーツァルトは、"奇跡の子"と呼ばれていた。

歳月は流れて、ヴォルフガング(山崎育三郎/古川雄大 Wキャスト)は故郷ザルツブルクで音楽活動を続けている。傍にはいつも、奇跡の子と呼ばれた頃のままの“才能の化身・アマデ”が寄り添い、作曲にいそしんでいた。しかし、青年ヴォルフガングは、ザルツブルクの領主であるコロレド大司教山口祐一郎)に仕えて作曲をすることに嫌気がさしていた。「大司教に逆らうな」という父と意見が衝突。ついには自分を束縛する大司教に、怒りを爆発させてしまう。

ヴォルフガングは名声と自由な音楽活動を求めて、母親と共にザルツブルクを出るが、幼い時のように持て囃されることはなかった。逆に旅費を使い果した上に、旅先で母を亡くしてしまう。失意のうちに故郷に帰ってきたヴォルフガングは、幼少からヴォルフガングの音楽の才能を見抜いていたヴァルトシュテッテン男爵夫人(涼風真世香寿たつき Wキャスト)の援助を受けて、ウィーンで音楽活動をする決意をあらたにする。ヴォルフガングはウィーンに移り住み、知人のウェーバー一家の娘であるコンスタンツェ(木下晴香)との愛情を急速に深めていく。しかし、コロレド大司教の謀略によって、演奏の機会をことごとく絶たれてしまう。ヴォルフガングは再び大司教と対決。二人の関係はついに決裂する。

大司教との決裂後、ヴォルフガングはウィーンの社交界で話題を呼んでいた。コンスタンツェとも結婚、仕事も精力的にこなし、ヴォルフガングにとって故郷に残してきた父と姉の存在がどんどん薄くなるのだった。レオポルトは息子の成功を誇りに思う反面、その思い上がりを感じ取る。しかしヴォルフガングは父の苦言を聞き入れようとしない。二人はついに心を通い合わせることなく、レオポルトはウィーンを後にする。

オペラ『魔笛』を成功させ、音楽家としての頂点を極めるヴォルフガングの前に、謎の人物が現れ、『レクイエム』の作曲を依頼する…。

ミュージカル「モーツァルト!」公式HPより引用)

 

はじめての「モーツァルト!」

昨年の帝劇コンを観て、どうしても観たいと思っていたミュージカル!

本日(2021年6月7日)、梅田芸術劇場メインホールで大千穐楽を迎えられました!

東京公演、大阪公演の一部が中止になってしまうという悲運の中、とにかく最後まで駆け抜けることができたこと、本当におめでとうございました👏👏👏

この公演期間の途中での公演中止の決定は、ただの一観客である私にとってさえ、非常にツラく、悲しくて、やりきれない気持ちになる出来事だったため、このカンパニーが1公演でも多く公演できるよう、祈るような気持ちで過ごした公演期間でした。

私が観劇した4月24日のマチネ公演の最中に、28日からの帝国劇場公演の中止が決まり、終演後のカテコで、その事実を客席に伝える山崎育三郎さんの涙を見てしまった時にはもう、客席全体が号泣の嵐でした。あんな悲しい思い、キャストにもスタッフにも私達観客にも、二度とさせないでくれ!って強く思いました。今これを書きながらその時のことを思い出して泣きそうになってます(ToT)

なかなかこのブログが書けなかったのは、そんな複雑な想いが心を占めていたから。本日無事に大千穐楽の幕が降りたということで、やっと向き合うことができる心境になりました。

 

ミュージカル「モーツァルト!」は舞台のセットが、グランドピアノをモチーフにしていて、それがなんとも素敵で・・・!それによりファンタジー感もプラスされている感じがして、こういうのいいな〜って思いました。
あとは、舞台になんとあの「銀橋」があってですね!あ、「銀橋」というのは宝塚歌劇の舞台ではおなじみなのものなんですけれど・・・

宝塚歌劇団の専用劇場である宝塚大劇場東京宝塚劇場には、舞台面(客席)側に、オーケストラ・ピットを囲んでいる幅約120cmの弓状のエプロン・ステージがあり、
その部分のことを「銀橋」と言います。

「銀橋」という名称は、フランス語で「銀の橋」を意味する「pont d argent」(ポン・ダルジョン)から取られたもので、1931年「ローズ・パリ」で演出家・白井鐡造が使ったのが初めてだと言われています。
一般に、銀橋を一人で渡れるのはトップスターをはじめ僅かなタカラジェンヌのみなので、ソロを歌いながら橋を渡るというのは、宝塚において一流の証と言えるかもしれませんね。なお、全国ツアーなどで銀橋がない劇場で公演を行う場合には舞台の前方が代用されています。

メインキャストが銀橋にずらりと並ぶフィナーレのパレードは、宝塚歌劇団を象徴するシーンの1つとなっていますね。銀橋では、客席から最も近い場所でタカラジェンヌを観ることができますし、他の舞台公演にはない、独特の臨場感があるのではないでしょうか。

 (舞台・演劇用語/シアターリーグより引用)

舞台に「銀橋」があったおかげで、途中何度か「あれ?これって宝塚の舞台だったっけ?」って思ったりしちゃいました(^O^)!さすが 、小池修一郎ワールドだな〜って(^^)

 

ミュージカル「モーツァルト!」 の魅力は、やっぱり音楽だなぁ〜って思いました。「僕こそミュージック」の曲なんて、終演後しばらくずっと、無意識に口ずさんでしまいました〜☺どの曲も本当に素敵で心に響きます。音楽が最高に素晴らしいっていうのは、ミュージカルの醍醐味ですよね❤

 

古川雄大くん、舞台初めて拝見したのですが、なんかめちゃめちゃカッコよくないですかっ?!線が細い方だと勝手に思い込んでいたのですが、予想外になんだか骨太な感じで、ものすごく素敵でした❤️・・・いいわぁ〜❤️

 

山崎育三郎さん、さすが!本当に凄かった!!今年でヴォルフガング12年目の大ベテランということですが、使い古された感じはまったくなく、むしろ新鮮でそして円熟した技術力を魅せてくれて、素晴らしかったです!やんちゃな感じも、とても良かった❤

 

アマデ(モーツァルトの才能)役の深町ようこちゃん、設楽乃愛ちゃん、ふたりともすごく上手で感心してしまった!!ヴォルフガングとの息の合ったお芝居がさすが!声を出すことがない役なのに、視線の使い方や仕草などで、アマデちゃんの心が全部伝わってきました。素晴らしかった!最近の子役ちゃんってほんとスゴイのね〜!!!

 

そして、コンスタンツェの木下晴香 ちゃん‼️やっぱり晴香ちゃん、すごいと思った!←語彙力なし(汗)…今回は、特にお芝居が素敵すぎるな〜って感動しちゃいました☆なんというか、感情の表現が素晴らしいのです!勝手に、同じ佐賀県出身女優の朝夏まなとさまのお芝居に通じるものがあるなーって思ったのだけど…共感してくれる方、いないかしら〜?8月の「王家の紋章」での共演が楽しみで仕方ない❤

 

和音美桜さんの美しすぎる歌声に癒されたし、涼風真世さんの煌びやかなお姿と圧倒的なオーラに魅了され、レジェンド市村正親さんの素晴らしい演技と歌の迫力と存在感にまたまた圧倒され、山口祐一郎さまの帝王感にはもう、ひれ伏すしかなく…!なんとも贅沢なキャスト陣に、ずっと舞台から目が離せませんでした。

 

豪華絢爛の、これぞまさしく、ザ・ミュージカル!

帝国劇場でのミュージカル、やっぱりいいなぁ〜ってつくづく思いました❣️

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ミュージカル「モーツァルト!!

2021年4月8日ー5月6日

(うち、4月28日ー5月6日は公演中止) @帝国劇場

2021年5月14日ー5月17日   @札幌文化芸術劇場hitaru

2021年5月25日ー6月7日

(うち、5月25日ー5月31日、6月5日、6月6日は公演中止)

   @梅田芸術劇場メインホール

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